近年の日本における心霊、オカルトの衰退について

はじめまして、uminokamiと申します、このブログは、近年の心霊、オカルトの衰退について書いていこうかなと思います、初めてのブログですので誤字脱字や読みにくさもあるかもしれませんがそのあたりはご了承ください。

さて、前置きがすんだところで本題に移りましょう。皆さんは心霊についてご存知でしょうか？近年の日本における心霊というと夏場のテレビやユーチューブといった動画配信サイトに投稿されたりと、いろいろな物が見られます。また、映像制作会社等が作成した心霊ドキュメンタリー風映像集などもあります。

私が今この心霊映像や心霊写真などを見ているとふと思うことがあります、それはフェイクやヤラセ、仕込みなどが多くなり、テレビで流そうものなら「怖いから流さないでほしい。」「子供が寝れなくなった。」「こんなの作りものじゃんｗｗ」などのクレームや批判等によりその数がどんどん減っていっているという問題があります。

私が小さいころは数えきれないほどの心霊特番などがテレビでやっていて怖いながらも楽しんでいました。

しかし、上記にも書いた通りクレームにより衰退の一途をたどっています。

私個人がこの批判やクレームについて思うのは見たくなければ見なければいい

まさにこう思うのです。しかし、世の中は十人十色いろいろな人がいるこの世界では

心霊等は無くなってしまうのではないかと危惧しているこの頃です。

オカルトも同じです未確認生物、陰謀論、終末論等々も心霊と同じく根も葉もないものが増えてきました。このオカルト、心霊の衰退は私のようなオカルトが好きな人々の楽しみを奪っているのではないでしょうか？

さて、皆さんいろいろな意見があるかもれません。オカルトなんて、心霊なんてと思っている方、もし機会があれば多少なりともその世界をのぞいてみてはいかがでしょうか？もしかしたら今まで思っていたことが変わるかもしれません。